浮き世の戯れごと

この2~30年の世の中の動きは凄まじい。想定外のSF的な出来事が次々と起きてきた。今後世の中がどう変化するのか誰も確定的なことは言えない。
その変容していく様を、一匹のゆで蛙の目が捉えた映像を通して語りたい。

菜園で野菜作りに挑戦することに

▼「貧乏暇なし」と言えばいいのか、「ボケ防止」と言えばいいのか、今年度の4月から近くの菜園のお裾分けを受けて、自分も菜園を始めることにした。猫の額ほどの広さだから大したものは育てられないが、この年にして(幾つだろう?)菜園に挑戦することにした。


▼自分が菜園を始めることになったきっかけは、たまたまそこに来ていた菜園の借り手が近くの鴨川に来て、ドウをかけて魚取りをしていて、たまたまそこに自転車で来ていた私もその川に興味があったので、そこに棲んでいる魚やその人が飼っている水槽の魚(クチボソ)の話になり、誘われるままその水槽がある菜園内の休憩小屋に寄ったことに始まる。


▼そこで二人の話が盛り上がり、どこの出身だの、ここで何を作っているだの、自然薯を育てているが掘り手がほしい…などの話になり、その人が据え置きの休憩所(ここに様々な人が出入りしているらしい)の缶ビールで酔いもまわり、どんどん話が進んで、自分も興味のあった「菜園の寂しい奴ら」の仲間になってしまったのである。


▼で、まだ仕事を続けている身だが、4月から隙を見ては菜園に出かけることになった次第である。今は土をひっくり返し、取り敢えずはネギで育てることから始めようと思っている。


▼そんなことも含めて、ここでは本題からちょって外れて、気ままに思いつくまま書き綴って行こうかなと思っている。暇に任せて読んでいただければ幸いである。

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